こんにちは、ひよこです!
子供の服ってすぐサイズアウトして、タンスの中や収納の中が服で溢れかえっちゃいますよね。

小さくてかわいいロンパース。もう着られないのに捨てられません。

サイズアウトした服がたくさんあって処分したいのに、妻に捨てるのを止められてます。
特に赤ちゃんだったころのロンパースや肌着は、思い入れがあって、なかなか捨てられないですよね。

ロンパースや洋服、肌着を見るだけで、当時の大変だった育児を思い出して意味もなく泣けてきます…(笑)
小さくて着られなくなった服で子供のタンスが溢れかえって困っているけど、どうしても捨てたくない!という方に向けて、本記事を書きました。
ミニマリストのひよこが考案したこのリメイク術は、確実にお部屋や収納の中がスッキリします!
誰でも取り組める簡単なリメイク術や保存方法をまとめたので、インスタで見るミニマリストのようにお部屋や収納の中をスッキリさせたい方はぜひ読んでいただきたいです。
では、『子育てママ必見!小さくなって着られなくなった子供服のリメイク・保存方法』と題して、紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください♪
くるみボタンにリメイク
オススメなのが、子供が小さい頃の洋服をくるみボタンにリメイクする方法です。
例え小さい子供の服でも、枚数が多いと収納の中で結構なスペースを取ってしまいますが、このくるみボタンにリメイクする方法なら、小さくかわいく保存することができます。
子供の物は思い出として取っておきたくなりますが、服をしわくちゃにしてしまい込んでしまうと、洋服がかわいそうに見えてきますよね。
くるみボタンにすれば、しわくちゃになることもなく小スペースで保存することが可能になります。

ひよこもこのくるみボタンのリメイク術を実践していますが、小さくてかわいくて思わずずっと眺めちゃいます…。
ダイソーのくるみボタンキットで簡単にリメイク
私は、100円ショップ「ダイソー」さんのくるみボタンキットを使ってリメイクしています。
私が使っているのは、この27mm用のくるみボタンキットです。
台紙に合わせて布をカットして、器具に押し込むだけで簡単にくるみボタンが完成します。
作り方はキットの裏面に詳しく記載されています。
1つのくるみボタンを1~2分で作ることができるので、短時間で大量のくるみボタンを作ることができますよ。
私は季節の変わり目にサイズアウトした洋服を一気にくるみボタンにリメイクしています。
瓶に詰めて飾るのもオススメ
くるみボタンを透明の瓶に詰めて保存すると、更にかわいくなります。
瓶の中に思い出の洋服のくるみボタンを詰めて飾ると、見るだけで当時の育児を思い出してしまいます(´;ω;`)
飾り棚に飾ったり、箱にしまって思い出ボックスを作るのも良いですね。
くるみボタンは手のひらにちょこんと乗るサイズなので、瓶の中にたくさん詰めることができます。
小さい頃は肌着をたくさん使っていたと思うので、くるみボタンがたくさん作れるかもしれないですね!
ミルクを飲ませるときに使っていたガーゼハンカチやよだれかけも簡単にくるみボタンにすることができるので、洋服に限らず様々な物でくるみボタンを作ってみてください。
完成したくるみボタンをハンドメイド作品の材料にして、また違った作品を作るのも面白そうです。
我が家では、くるみボタンを作った後の余った生地は、机や掃除で使う台ふきとして使って、そのまま捨てています。
くるみボタンにしておけば少しでも思い出が形に残るので、心置きなく使い捨てることができますよ!
よだれかけやマスクにリメイク
くるみボタンだけではなく、よだれかけやマスクにリメイクする方法もオススメです。
小さい子は、子供の特性にもよるかもしれませんが、とにかくよだれがすごいです(笑)
我が家の子供たちは(特に長女)、よだれかけが大量に必要でした。
手作りのよだれかけを自分の子供に身に着けさせると、本当にかわいくて嬉しくなります。
小さい子供の服は、多くが綿100%で作られているので、安心してよだれかけにリメイクしてみてくださいね。(素材の確認必須です!)
また、コロナ禍で外出時にマスクが必要になりますし、給食の時間もマスクを使います。
保育園や幼稚園のお子さんにマスクをさせる際、小さい頃の思い出の肌着やあまり着なかった洋服でマスクを作るのもかわいくて良い思い出になるかもしれませんね。
下の子用にお下がりの服として取っておく
定番ですが、下の子用にお下がりの服として取っておく方法もあります。
将来もう一人産みたいと考えている方や、下に弟妹がいる場合、スペースは取りますが保管しておきましょう。
私は上の子が女の子、下の子が男の子だったため、ズボンと肌着以外はリメイクして処分しました。
そして、お下がりで着れそうな服は圧縮袋に入れて保管しました。
親戚の子供に譲ったり、バザーに出してみたりするのも良さそうですね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事では、ずぼらなミニマリスト流の思い出の保管方法をご紹介しました。
収納の中やお部屋の中でサイズアウトした子供の服が溢れかえって困っていた方の力になれたなら幸いです。
小さな服を着た小さい頃の子供は、忘れられないくらいかわいいです。
そんな大切な思い出を捨てたり売ったりしたら、大切な思い出が消えてしまいそうで、悲しい気持ちになってしまう方も少なくないと思います。
小さい頃の思い出はミニマルに身軽に保管して、今の子供たちを見て子育てを楽しんでいただきたいです。
まだまだ我が家の子供たちはちびっこなので、服が大量にサイズアウトしていくでしょう…(笑)
そして、収納の中は現在の子供たちの洋服や物をたくさん収納してあげてはいかがでしょうか。
きっと子供達も使いやすい収納になって、喜んでお片付けしてくれるようになるかもしれません。

お父さんお母さんの笑顔が一番です。無理せず子育てを楽しんでいきましょうね♪
『子育てママ必見!小さくなって着られなくなった子供服のリメイク・保存方法』を最後までご覧いただき、ありがとうございました。