自分で身支度・片付けできる!ミニマリスト主婦の子供服の収納方法

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子育て
ひよこ
ひよこ

ミニマリストで2児子育て中の主婦、ひよこです。

我が家の子供達は、現在4歳と2歳です。

最近は「自分でやりたい」という意思が出てくる年頃になってきました。

毎朝、子供たちが自分で身支度してからお出かけしています。(もちろんお手伝いします!)

「今日はどの服を着ようかな。」

「靴下はこれにしたよー!」

毎朝2人のこのような会話が飛び交っています。

今回は、『自分で身支度できる!ミニマリスト主婦の子供服の収納方法』と題して、ミニマリスト家族の子供服やその他の身支度セットの収納方法を紹介します。

本記事は、

  • 子供の身支度の習慣を身につけさせたい。
  • 子供服や小物の収納方法の工夫が知りたい。
  • 上着の脱ぎっぱなしやカバンの置きっぱなしの癖をどうにかしたい。
  • 片付けやすい収納方法が知りたい。
  • 毎日の身支度を子供に自主的にさせたい。

などの悩みをお持ちの方に読んでいただきたいです。

ぜひ最後までご覧ください!

 

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子供の身支度ワゴン公開!

我が家は、子供1人につき1台ずつ『IKEAのキッチンワゴン』を用意して、子供服やその他の身支度セットを収納しています。

上下の服や幼稚園のカバン、上着、靴下、ハンカチ・ティッシュ、普段使いのカバンなどを収納しています。

IKEAのワゴンを使っている理由として、

  • 足元にはタイヤがついていて動かしやすいため、掃除が楽。
  • 赤ちゃんの時はベビーワゴン、小学校に入学したらランドセルや教科書などの学用品を入れるワゴンなど、様々な場面で使える。

長期的に多用途で使えるのがメリットのワゴンですが、現在我が家では子供たちの身支度ワゴンとして使用しています。

 

自分で身支度・片付けしやすい収納の工夫とは?

我が家の子供たちは、今日着る服や靴下を『自分で』選ぶ習慣があります。

子供が今後『選択する力』を身につけるきっかけになればいいなと考えて、身につける物を毎日自分で選ばせ始めました。

ひよこ
ひよこ

「今日何を着ようかな」と呟きながら、自分の服を選んでいる姿は微笑ましいです。

また、外から帰ってきたら上着やカバンを自分で片付けさせるようにしています。

そのため、物の居場所をしっかり決めて、小さな子供でも片付けやすく取り出しやすい収納方法を意識しています。

ミニマリストの主婦が子供と暮らす上で心がけている事は、以下の記事をご覧ください↓

ミニマリストの子供は可哀想?2児のママが心がける事
『物が少なくてミニマルな部屋は、子供の育児をする環境に合わないのかな』という悩みについて、ミニマリストで2児の母である私が心がけていることや気を付けていることをまとめました。具体的な取り組みも紹介しています。良かったら、ぜひご覧ください。

以下は、自分で身支度・片付けをしやすい収納方法の詳細を紹介します。

 

散らかりを防ぐ『崩れにくい服の畳み方』

子供の上の服は崩れにくい畳み方をして、ワゴンの中の散らかりを防いでいます。

まだ我が家の子供達は幼いため、服を上手に畳むことができません。

一度畳んである状態の服が崩れてしまうと、元の状態に戻すことが難しいので、手に取ったり触ったりしても服が崩れにくい畳み方をしています。

この畳み方をすれば、子供達が自分の服装を選ぶために服を動かしても、簡単には崩れません。

また、立てて収納することができるので、全部の服を見渡して選ぶことができます。

ひよこ
ひよこ

全部の服が見渡せると、毎日同じ服ばかりを着てしまう現象を防げました!

 

少数精鋭の服をどんどん着古して循環させる

「1シーズンの服はワゴンに入るだけ」とルールを決めているので、着る頻度の少ない服や着古した服を手放してから新しい服を購入する『1 in 1 outルール』を採用しています。

服の枚数を減らしたことで、同じ服を何度も着てくれるので、新しい服をこまめに買うことができます。

定期的に少しずつ新しい服を買うので、子供自身も飽きにくくて洋服選びが毎日楽しそうです。

子供は成長して服もあっという間にサイズアウトしてしまうのでその点でもたくさん買い過ぎて後悔することがないのも利点です。

 

上着やカバンは入れるだけ

2歳息子のワゴンでは、上着やリュックは『入れるだけ』収納を採用しています。

家に帰ってきて、上着やカバンを床に置きっ放しにされることにストレスを溜めた私は、アクション数が少なくて片付けやすい状態に工夫しました。

この収納に変えたおかげで、2歳の息子でも毎日上着を片付けられるようになりました。

ちなみに、カバンもポイッと箱に入れるだけ収納なので、床に落ちていることも無くなりました。

余白を意識することで、2歳の子供でも取り出しやすく片付けやすい収納になりました。

 

身支度ワゴンを置く子供部屋は、子供が喜ぶインテリアに

身支度ワゴンを置く部屋は、居るだけで楽しくなるようなインテリアになるようにしています。

我が家は身支度ワゴンを子供の遊び部屋に置いています。

なるべく殺風景なお部屋にならないように、子供の作品やひらがな表を壁に飾っています。

ひよこ
ひよこ

作品は定期的に入れ替えているので、子供たちは飾るたびに嬉しそうに眺めています!

居心地の良さが子供たちの『片付けをしよう!』という意欲につながるので、親の好みのインテリアに偏らないように気を付けて、子供たちと一緒に部屋作りを楽しんでいます。

 

まとめ

今回は、自分で身支度・片付けができるようになる子供の身支度ワゴンの収納の工夫について紹介しました。

私は、毎日子供達が自分で服や靴下を決めて着替えを済ます習慣や、上着やカバンを子供自身で片付ける習慣ができてから、ストレスや手間が少しだけ減りました。

可愛い子供グッズを見てついついたくさん買いそうになってしまいますが、そこはグッと我慢。

物が増えがちな育児だからこそ、部屋や自分に合った物の適正量を見極めてから買い物をすると、お部屋のスッキリさは持続しやすくなります。

また、子供は思った以上に『自分で選んで決める』ことに喜びと達成感を感じているようです。

ひよこ
ひよこ

毎日大変な子育てなので、小さなところから工夫して共に楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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