【子育て中】ママミニマリストがシンプルな暮らしで気を付けている事

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子育て

子育て中でもシンプルな暮らしがしたい。

こう思っているお母さんやお父さんは多いのではないでしょうか。

子育てが始まると、必然的に物が増えていきますよね。

子供の服、ベビーベッド、おもちゃ、タオル、収納家具…。

ひよこ
ひよこ

子育て用品はどれもかわいくて、ついつい買っちゃいますよね。

私も、試行錯誤しながら子供用品を収納したり手放したりしています。

私は現在、4歳娘と2歳息子の2人を育児中の主婦です。

詳しくはプロフィールをどうぞ↓

プロフィール
ひよこ こんにちは!ひよこと申します。 本ページでは、このひよこブログの運営者である『ひよこ』のプロフィールを紹介していきます。 ぜひ、最後までご覧ください♪ ひよこのプロフィール(2023年) 名前:ひよこ 生年月日:1992年1月27日...

今回は、子育て中でもシンプルな暮らしを楽しむ『主婦ミニマリスト』である私が、毎日の生活の中で気をつけていることをまとめました。

ぜひ最後までご覧ください!

 

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片付けを頑張りすぎない

スッキリ片付いた部屋を維持するために、片付けを習慣化する秘訣は『頑張りすぎないこと』にありました。

完璧を目指すとストレスにつながり、自分や家族の生活に悪影響を及ぼしかねないからです。

スッキリ整ったお部屋を一日中キープするのは憧れますが、子供と過ごす上では少し難しいですよね。

毎日必ず片付ける!などの厳しいルールは設けず、疲れた時は潔く休むくらいのスタンスで毎日過ごしています。

子育てをしていると、お部屋があっという間に散らかってるのよね。

日中は忙しくて、片付ける暇もないし。

ひよこ
ひよこ

ミニマリストの私でも、日中は子供のおもちゃで散らかっていますよ。

片付けは、ほどほどに楽しむように意識することで、『やらなければならないこと』から『楽しいこと』に変化していきました。

 

家族一斉お片付けタイムで楽しく継続

我が家は家族全員で寝る前に一斉お片付けタイムを設けています。

全員で協力してキッチンとリビングをリセットするので、家族と励まし合って作業を進めます。

子供たちはサボって動かない日もありますが、きちんとおもちゃの片付けをできた日は、思いっきり褒めてあげます。

自分の経験から、『子供だってサボってしまう日もある、やりたくない日もある』と思っているので、子供が片付けをやりたがらない日は、声をかけつつ敢えてそっとしておきます。

毎日家族で片付ける時間を作ることで、子供達も片付けが少しずつ得意になってきました。

『キレイに片付いたお部屋は、スッキリして心地良い』を子供と共に感じるために、片付け後に床でゴロゴロ寝転んでリラックスしていますよ。

 

「片付けなさい」はNGワード

私の中でルールがあって、子供に対して「片付けなさい」と言う言葉を絶対に使わないようにしています。

自分自身が小さい頃から片付けが苦手で、「片付けなさい」という言葉を言われると余計に片付けのやる気をなくしがちだったからです。

我が家は、日中子供たちのおもちゃがよく転がっています。

遊んでいる楽しい時間に、「片付けなさい」と何度も言われると子供も疲れてしまいますよね。

ひよこ
ひよこ

「一緒に片付けよう」と誘うような声かけを意識しています。

しかし、片付けをしてくれない日も全然あります(笑)

自分や子供にプレッシャーをかけすぎず、片付けを楽しむことが一番の継続の秘訣かもしれません。

 

自分の好みのインテリアにこだわりすぎない

子供のおもちゃや服などを購入するとき、子供自身に好きな物を選ばせるようにしています。

自分が気に入った物を最後まで大切に使って欲しいと思ったからです。

シンプルな色味にこだわらなくても、子供部屋はカラフルでも楽しいですよ!

カラフルなおもちゃを、シンプルな雰囲気で収納する方法として、

  • 収納道具をシンプルな色味で統一
  • 数を減らして、スッキリ見せる

これくらいの工夫で、カラフルな子供用品でも比較的シンプルにまとまります。

子供には『自分で選んで、最後まで物を大切に使うこと』を学んで欲しいと思い、色味は極力こだわらないようにしています。

自分の好みのインテリアを押し付けず、こだわりすぎないようにして、子供用品特有のカラフルな色を一緒に楽しむように意識しています

子供と過ごす年月はあっという間に過ぎ去るものなので、子供らしいカラーも楽しみたいものです。

ひよこ
ひよこ

子供が大きくなれば、いくらでもインテリアを自分好みに楽しめますもんね!

子供服の収納については、以下の記事で紹介しています↓

自分で身支度・片付けできる!ミニマリスト主婦の子供服の収納方法
この記事では、ミニマリスト主婦が実践している子供服や子供の小物の収納方法を紹介しています。子供の上着やカバンの置きっぱなしに悩んでいませんか?自主的に身支度や片付けをできるようになる工夫をまとめたので、ぜひご覧ください!

 

物が少なく、安全な部屋

子供にとって、家の中は安全な場所でありたいですよね。

我が家は物を床に置かず、家具の数を極力減らして、安全な部屋であるように意識しています。

以前はソファーをリビングに置いていた我が家。

実は、数年前にソファーから娘が落ちるという事件が発生しました。

怪我はありませんでしたが、その事件がきっかけでソファーをビーズクッションに変更。

ビーズクッションは落ちる心配もなく、ジャンプもできないので、子供にとって非常に安全でした。

インテリアに馴染む、我が家のビーズクッションもおすすめです。

このビーズクッションは、カバーを特殊な皮で作っているので、汚れてもさっと拭き取れます!

ひよこ
ひよこ

丈夫なカバーなので、傷ついたり汚れたり破れたりしづらいのでおすすめです。

我が家のビーズクッションについては、以下の記事をご覧ください↓

ソファーとビーズクッションを比較!オススメ商品も紹介
リビングでリラックスするために欠かせないのが、ソファーやビーズクッション。大きな家具だからこそ、どんな物にしようか悩みますよね。この記事では、ソファーとビーズクッションを使った暮らしの特徴をメリット・デメリットに分けて紹介します。

物を減らすと、スッキリ心地よいメリットだけでなく、子供たちにとって家の中が安全な場所になるのが嬉しいですよね。

 

子供が作った作品はデータで残す

子供は小学校や幼稚園・保育園で、たくさんの作品を作ってきますよね。

一つ一つの作品がかわいくて、心がこもった物ばかりなので、捨てるのはもったいない。

ひよこ
ひよこ

そんな気持ちで全てを残したら…収納が溢れました!!笑

そこで私は、子供の作品を写真で残すようになりました。

  1. 子供に作品を持たせて、写真を撮る。
  2. この写真をアルバム(データ)に残す。

これだけで、素敵な子供の作品集ができてしまいますよね。

私がオススメしたいのは、『子供と作品を一緒に撮ること』です。

作品だけをアップにして写真を撮るのも素敵ですよね。

でも、ぜひ『子供と作品を一緒に撮ること』を試していただきたいです。

  • 子供がどんな表情で完成した作品を持っているのか
  • どんな気持ちで作品を作ったのか
  • 子供の成長

子供に作品を持たせて写真を取ることで、上記のことも記録として残すことができます。

もちろん、子供の意思を尊重して、捨てたがらない物は無理して捨てません。

作品を壁に飾って楽しむのも素敵ですよね。

子供は成長するにつれて大量の作品を作るので、データや写真で残していくのはおすすめです。

 

まとめ

子供と過ごす上で、ミニマリスト主婦である私が気を付けていることは、

  1. 頑張りすぎず、楽しむことで片付けを習慣化。
  2. インテリアにこだわりすぎず、子供ならではのカラーを楽しむ。
  3. 物や家具を減らすと、安全性が高まる。
  4. 大量の作品はデータで残す。

の4つです。

シンプルな暮らしを意識し始めると、どうしてもこだわりたい気持ちが生まれてしまいますよね。

ミニマリストになると、なおさら物の量も気になってしまうかもしれません。

しかし、育児ができるのは今だけ。

「ママー!」と甘えてきてくれるのも今だけです。

子供の成長に合わせて物の量やインテリアなどを考えることも、育児の醍醐味として楽しんじゃおうと思ってます。

ひよこ
ひよこ

シンプルな暮らしと子供との暮らし、どちらもバランスよく楽しみたいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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