ソファーとビーズクッションを比較!オススメ商品も紹介

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暮らし

家の中で長時間過ごすためには、快適な部屋作りをしたいですよね。

我が家は現在リビングにソファーを置いておらず、いわゆる『人をダメにするクッション』と呼ばれるビーズクッションを使っています。

今までソファーとビーズクッションどちらも経験しているので、双方のメリット・デメリットが紹介できると考えて、本記事を書きました。

  • ソファーとビーズクッションどちらを使おうか悩んでいる。
  • ソファーとビーズクッション、それぞれのメリット・デメリットが知りたい。
  • オススメのビーズクッションが知りたい。

などの悩みをお持ちの方には、ぜひ読んでいただきたいです!

ぜひ最後までご覧ください。

 

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ソファーのメリット・デメリット

私は小さい頃からリビングにソファーが置いてある生活をしてきました。

また、夫と結婚して約3年ほどリビングにソファーを置いていました。

以下は、私が実際にソファーを使って感じたメリットとデメリットを紹介します。

率直に感じた個人的な意見と感想になりますので、ご了承ください。

 

ソファーのメリット

ソファーのメリットは以下の3つです。

 

①座り心地が良い

ソファーは座り心地が最高ですよね!

ソファーを選ぶ際は、座り心地を一番重視している方も多いのではないでしょうか。

ソファーに寝転がって映画を見たり本を読んだりするのは最高な過ごし方ですよね。

夜はソファーで何度寝落ちしたか分かりません…。

ひよこ
ひよこ

もう一度ソファーを使った暮らしに戻ろうかな、と思わせてくれる理由のNo.1です!

 

②インテリアで映える

ソファーは部屋の中でもサイズが大きい家具なので、インテリアのイメージが決まりやすいです。

また、ソファーの上にクッションをおいて、クッションカバーを替えることでアクセントカラーの変化を楽しめますよね。

クッションはソファーで寝転がる際の枕代わりにもなったり、腰を支えてくれたりして便利ですよね!

 

③立ち上がるときに身体に負担がかかりにくい

ビーズクッションや座椅子より座面が高い位置にあるソファー。

床に座ってる状態で立ち上がるより、ソファーに座っている状態で立ち上がる方が腰に負担がかかりにくいですよね。

実際私が妊婦だった頃は、床に座るよりもソファーで座っている方が姿勢が楽でした。

ひよこ
ひよこ

妊娠中の大きなお腹で床に座ると、立ち上がる際ついつい「よっこいしょ」と呟いていました(笑)

 

ソファー生活のデメリット

ソファー生活のデメリットは以下の3つです。

 

①物の一時置き場になりがち

ズボラな私の性格のせいかもしれませんが、私はすぐにソファーの上に物を置く癖ができてしまいました。

ソファーの上に物が置きっぱなしになっていると、部屋は一気に散らかった雰囲気になってしまいます。

  • 外から帰ってきて、上着を置いてしまう。
  • ベランダから取り込んだ洗濯物を置いてしまうので、服の山ができる。
  • 子供がソファーの上で遊んでいたおもちゃがそのまま転がっている

ついつい物を置く癖ができてしまうと、なかなかその癖を治すのは難しかったです。

ひよこ
ひよこ

ズボラな性格の私にとって、ソファーが物の一時置き場になっていました。

 

②管理が大変

ソファーを使っていて何よりも大変だったのは、ソファー本体やソファー下の掃除です。

ソファーの座面と背もたれの間の隙間にゴミが溜まりやすく、ソファーの下に埃も溜まって、掃除が大変でした。

また、飲み物をこぼしたときは、シミ取りに時間がかかりました。

最近ではソファーカバーなどもホームセンターで売っているので、活用してみると汚れ防止になるかもしれません。

また、床から10cmほど高さがあるソファーを選べば、ルンバなどのお掃除ロボットでソファー下も掃除できてキレイを保てますね!

 

③ソファーの大きさによる圧迫感

リビングの広さに対して、ソファーの大きさが合わないと圧迫感を感じるかもしれません。

家具屋やホームセンターで見るソファーは小さく見えたのに、実際自分の家に運び込むと思った以上にサイズが大きく、部屋が狭くなってしまった経験があります。

ひよこ
ひよこ

部屋に対するソファーの大きさの割合が大きかったです。

事前にしっかりサイズを測るべきでしたね(笑)

デザインや色味だけで選ばずに、ソファーの大きさをしっかり調べてリビングに置いた時の状況を想定してから購入すると、失敗が少ないかもしれません。

 

ビーズクッションのメリット・デメリット

私は、現在4年間リビングでビーズクッションを使っています。

毎日使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介します。

ソファーと同様に個人的な意見と感想になりますので、ご了承ください。

 

ビーズクッションのメリット

ビーズクッションのメリットは以下の3つです。

 

①一人で持ち運べる

ビーズクッションは、一人で持ち運ぶことができます。

部屋を移動して持ち運ぶことができると、意外と便利な場面が多いです。

  • ビーズクッションの後ろや下に子供のおもちゃが入り込んだ時
  • ルンバなどのお掃除ロボットを使って掃除する時
  • 掃除機をかける時
  • 別の場所でくつろぎたい時

などの場面で、持ち運べるビーズクッションでよかったなと感じます。

何より、別の部屋でくつろぎたい時もビーズクッションを移動させることができるのが、一番「ビーズクッションで良かった!」と思う瞬間です。

ひよこ
ひよこ

私は、窓際にビーズクッションを移動させて、日向ぼっこしながら読書する時間が大好きです。

 

②清潔感を保てる

ビーズクッションは、ソファーより汚れにくいところも魅力。

丸い形をしているので、ゴミが入り込む隙間がありませんし、カバーが取り外せるので、製品によってはカバーを洗濯することができる物もあります。

隙間にゴミが溜まらないのは、本当にありがたいメリットです。

持ち上げれば簡単に掃除もできますし、別室にビーズクッションを避難させてからルンバをかけることもできます。

 

③子供がいる家庭でも安全に使える

ビーズクッションは子供がいる家庭でも安全に使いやすいです。

飛び降りたり、ジャンプしたりすることが大好きな子供達ですが、ビーズクッションはそのような遊びができないからです。

以前ソファーから飛び降りて怪我をした子供を見たことがあったので、その点では安心して使えるのも、ビーズクッションのメリットかなと思います。

 

ビーズクッションのデメリット

ビーズクッションのデメリットは以下の3つです。

 

①形が崩れやすい

ビーズクッションのデメリットとして最も挙げられるのは、「へたりやすい」ことです。

メーカーにもよりますが、時間が経てば買った時の座り心地は失われていきます。

見た目も残念な姿になっていくので、定期的なビーズ補充が必要になります。

ビーズの補充をすると元の大きさに戻りますが、買うのも補充するのも面倒ですよね。

 

②立ち上がる時に身体に負担

ビーズクッションは立ち上がる時に少し疲れます。

ビーズで身体が沈んでしまい、腹筋で立ち上がるようなイメージです。

使い慣れれば、コツをつかんでスムーズに立ち上がれるようになります。

ひよこ
ひよこ

ちょっとした運動ですね(笑)

 

③インテリア的に映えにくい

ビーズクッションはインテリア的に映えさせるのが難しいです。

特殊な形をしていますし、長期間使って中のビーズが潰れてくると、形が崩れて残念な雰囲気まで醸し出してきます。

ある程度目立つ大きさでもあるので、インテリアやカラーをよく考えて購入する必要があります。

やっぱり定期的なビーズ補充が大事ですね!

 

人の暮らしに馴染むクッション

我が家が使っているビーズクッションは、ハナロロさんの人の暮らしに馴染むクッションという物です。

  • レザー生地は汚れがつきにくく、拭き取りやすい。(洗濯不可)
  • 持ち手があるので、大人なら片手で持ち運びできる。
  • へたってもビーズ補充すれば元の形に戻る。

などの特徴があります。

見た目もとても可愛くて、インテリアにも馴染みやすいデザインをしています。

特にレザー生地が汚れにくく、子供が何かをこぼしてもシミになりにくいのが、とっても気に入っている点です。

\ビーズクッションに座ってのんびりコーヒーを飲むと癒されます…/

 

まとめ

今回は、ソファーとビーズクッションを使った暮らしのそれぞれのメリットとデメリットをまとめました。

結局どちらもくつろぐのには最高で、おうち時間をより良い物にしてくれるアイテムですよね。

皆さんのお部屋や暮らしに合った物を選べるように、ヒントの一つとして参考にしていただけたら嬉しいです。

なお、あくまでも個人の感想なのでご了承いただけると幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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