子育て中でもシンプルな暮らしがしたい。
こう思っているお母さんやお父さんは多いのではないでしょうか。
子育てが始まると、必然的に物が増えていきますよね。
子供の服、ベビーベッド、おもちゃ、タオル、収納家具…。

子育て用品はどれもかわいくて、ついつい買っちゃいますよね。
私も、試行錯誤しながら子供用品を収納したり手放したりしています。
私は現在、4歳娘と2歳息子の2人を育児中の主婦です。
詳しくはプロフィールをどうぞ↓

今回は、
ぜひ最後までご覧ください!
片付けを頑張りすぎない
スッキリ片付いた部屋を維持するために、片付けを習慣化する秘訣は『頑張りすぎないこと』にありました。
完璧を目指すとストレスにつながり、自分や家族の生活に悪影響を及ぼしかねないからです。
スッキリ整ったお部屋を一日中キープするのは憧れますが、子供と過ごす上では少し難しいですよね。
毎日必ず片付ける!などの厳しいルールは設けず、疲れた時は潔く休むくらいのスタンスで毎日過ごしています。

子育てをしていると、お部屋があっという間に散らかってるのよね。
日中は忙しくて、片付ける暇もないし。

ミニマリストの私でも、日中は子供のおもちゃで散らかっていますよ。
片付けは、ほどほどに楽しむように意識することで、『やらなければならないこと』から『楽しいこと』に変化していきました。
家族一斉お片付けタイムで楽しく継続
我が家は家族全員で寝る前に一斉お片付けタイムを設けています。
全員で協力してキッチンとリビングをリセットするので、
子供たちはサボって動かない日もありますが、
自分の経験から、『子供だってサボってしまう日もある、
毎日家族で片付ける時間を作ることで、子供達も片付けが少しずつ得意になってきました。
『キレイに片付いたお部屋は、スッキリして心地良い』
「片付けなさい」はNGワード
私の中でルールがあって、子供に対して「片付けなさい」と言う言葉を絶対に使わないようにしています。
自分自身が小さい頃から片付けが苦手で、「片付けなさい」
我が家は、日中子供たちのおもちゃがよく転がっています。
遊んでいる楽しい時間に、「片付けなさい」と何度も言われると子供も疲れてしまいますよね。

「一緒に片付けよう」と誘うような声かけを意識しています。
しかし、片付けをしてくれない日も全然あります(笑)
自分や子供にプレッシャーをかけすぎず、片付けを楽しむことが一番の継続の秘訣かもしれません。
自分の好みのインテリアにこだわりすぎない
子供のおもちゃや服などを購入するとき、子供自身に好きな物を選ばせるようにしています。
自分が気に入った物を最後まで大切に使って欲しいと思ったか
シンプルな色味にこだわらなくても、
カラフルなおもちゃを、シンプルな雰囲気で収納する方法として、
- 収納道具をシンプルな色味で統一
- 数を減らして、スッキリ見せる
これくらいの工夫で、
子供には『自分で選んで、最後まで物を大切に使うこと』
自分の好みのインテリアを押し付けず、
子供と過ごす年月はあっという間に過ぎ去るものなので、子供らしいカラーも楽しみたいものです。

子供が大きくなれば、
子供服の収納については、以下の記事で紹介しています↓

物が少なく、安全な部屋
子供にとって、家の中は安全な場所でありたいですよね。
我が家は物を床に置かず、家具の数を極力減らして、安全な部屋であるように意識しています。
以前はソファーをリビングに置いていた我が家。
実は、
怪我はありませんでしたが、
ビーズクッションは落ちる心配もなく、ジャンプもできないので、
インテリアに馴染む、
このビーズクッションは、カバーを特殊な皮で作っているので、

丈夫なカバーなので、
我が家のビーズクッションについては、以下の記事をご覧ください↓

物を減らすと、スッキリ心地よいメリットだけでなく、
子供が作った作品はデータで残す
子供は小学校や幼稚園・保育園で、
一つ一つの作品がかわいくて、心がこもった物ばかりなので、捨てるのはもったいない。

そんな気持ちで全てを残したら…収納が溢れました!!笑
そこで私は、子供の作品を写真で残すようになりました。
- 子供に作品を持たせて、写真を撮る。
- この写真をアルバム(データ)に残す。
これだけで、素敵な子供の作品集ができてしまいますよね。
私がオススメしたいのは、『子供と作品を一緒に撮ること』です。
作品だけをアップにして写真を撮るのも素敵ですよね。
でも、ぜひ『子供と作品を一緒に撮ること』
- 子供がどんな表情で完成した作品を持っているのか
- どんな気持ちで作品を作ったのか
- 子供の成長
子供に作品を持たせて写真を取ることで、
もちろん、子供の意思を尊重して、
作品を壁に飾って楽しむのも素敵ですよね。
子供は成長するにつれて大量の作品を作るので、
まとめ
子供と過ごす上で、ミニマリスト主婦である私が気を付けていることは、
- 頑張りすぎず、楽しむことで片付けを習慣化。
- インテリアにこだわりすぎず、子供ならではのカラーを楽しむ。
- 物や家具を減らすと、安全性が高まる。
- 大量の作品はデータで残す。
の4つです。
シンプルな暮らしを意識し始めると、
ミニマリストになると、
しかし、育児ができるのは今だけ。
「ママー!」と甘えてきてくれるのも今だけです。
子供の成長に合わせて物の量やインテリアなどを考えることも、育児の醍醐味として楽しんじゃおうと思ってま

シンプルな暮らしと子供との暮らし、どちらもバランスよく楽しみたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!