【ミニマリスト】管理が楽になるラグマットの選び方や使い方

本サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

暮らし

部屋のインテリアの印象を変えてくれるラグマット。

おしゃれな物を使うと気分も上がりますよね。

しかし、実は汚れやすくて掃除や洗濯などの管理が大変な物でもあります。

2歳と4歳を育児中の我が家では、リビングや子供部屋にラグマットを敷いて暮らしています。

ひよこ
ひよこ

ラグマットを敷いているのは、ミニマリストさんの中では少数派かもしれません!

今回は、子育て中ママミニマリストが考える『掃除や洗濯などの管理が楽になるラグマットの選び方や使い方』を紹介します。

良かったらぜひ最後までご覧ください!

 

スポンサーリンク

ミニマリスト流ラグマットのある暮らし

ラグマットは、2歳4歳の子供を子育て中の我が家では欠かせないアイテムになっています。

私の家では、ラグマットを2枚使っています。

リビング

子供部屋

子供達が床でおもちゃを広げて遊ぶ時間が長いので、お尻が冷たくならないようにラグマットを敷いています。

もちろん、子供が遊んでいると床が汚れることも多々ありますよね。

おねしょしちゃったり、ペンを落としたり、食べ物を落としたり。

フローリングの汚れ防止にも、ラグマットは役立ってくれています。

大人だけの暮らしならラグマットは使っていなかったかもしれませんが、我が家は子育て中で子供を最優先に部屋作りをしているので、ラグマットが暮らしに欠かせません。

 

ラグマットを使うメリット・デメリット

ラグマットを使う上でのメリットとデメリットをまとめました。

メリット

  • 床に座ったり寝転んだりできる。
  • フローリングの汚れや傷の防止になる。
  • インテリアの模様替えが楽しめる。

デメリット

  • 汚れが溜まりやすい。
  • 手洗い推奨の物が多く、洗濯に手間がかかる。
  • 洗えない素材の物もある。
  • ラグマットの下にも汚れが溜まりやすいので、剥がして掃除機をかける必要がある。
  • 子供が走ると、滑って転ぶ可能性がある。
ひよこ
ひよこ

我が家では、ラグマットの下に滑り止めマットを敷いて使っています!

 

ラグマットの選び方や使い方の工夫とは?

私がラグマットを購入する時や使用時に気をつけたことや工夫したことを紹介します。

 

①洗濯しやすい素材を選ぶ

私は、洗濯機で洗える管理が楽な素材のラグマットを選びました。

ラグマットは表面を見ただけではあまり気付きにくいですが、実はとっても汚いです。

汗や砂、食べこぼし、埃などの汚れがたくさんついています。

汚れたラグマットを使い続けることで、アレルギーになる方もいるそうです。

子供も使う物なので、こまめに洗濯したいですよね。

我が家では、購入の際に洗濯機で洗える素材であることを洗濯表示を見て確認してから手に入れました。

また、洗濯機の中に入るように事前に適切なサイズを測ってから購入しました

ひよこ
ひよこ

サイズが大きすぎると洗うのも干すのも大変でした!

 

②ラグマットの上には家具を置かない

ラグマットの上には家具を置かないようにしています。

ラグマットを洗濯したり、ラグマット下の汚れを掃除したりする際に、管理を楽にするためです。

家具を上にのせていると、ラグマットを剥がしたり敷いたりするときに手間が増えてしまいますよね

ラグマットの下も埃や汚れが多いので、できるだけこまめに掃除するようにしています。

管理が少しでも楽になるように、できるだけ家具を置かないように気をつけています。

 

③一年中使える素材を選ぶ

私は、季節問わずに使える綿素材の『キルティングラグ』という種類のラグマットを使っています。

夏には接触冷感、冬には暖かいファーなど、季節にあったラグマットの種類がありますが、私は敷き替えるのが面倒なので年中同じものを使っています。

ラグマットには

  • カーペット(毛足の短く固い物)
  • ファー調
  • 畳調
  • 接触冷感のマット
  • キルティングマット

などさまざまな種類や素材の物が売っていますよね。

収納に他のラグマットを入れる必要をなくすためにも、1枚をとことん使い込んでから手放すようにしています。

ひよこ
ひよこ

収納に余裕があれば、季節に合わせて模様替えしても素敵ですよね

 

④定期的に買い替える

我が家ではラグマットを一年に1度買い替えるようにしています。

先ほども述べたように、ラグマットは実は汚れが溜まりやすいです。

定期的に買い替えることで清潔感が保たれる上に、お部屋のインテリアも模様替えできて楽しいですよね。

ラグマットはカーテン同様にお部屋の広い面積を占める物なので、インテリアのイメージもガラッと変わって面白いですよ。

家族と共に健康的な暮らしを楽しむためにも、定期的にラグマットを買い替えて清潔感を保っています。

 

まとめ

今回は、ミニマリストが紹介する『管理が楽なラグマットの使い方や工夫』を紹介しました。

  • 洗濯しやすい素材を選ぶ
  • ラグマットの上に家具を置かない
  • 一年中使える素材を選ぶ
  • 定期的に買い替える

『物を買う=物を管理する時間や手間が増える』ということだと私は考えています。

ひよこ
ひよこ

人それぞれ考え方や状況は違うと思うので、自分の暮らしにあったラグマット選びを楽しみたいですね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました

タイトルとURLをコピーしました